12月はなーんもしなかったお庭ですが、体調も回復し今年は暖冬で1月でも土があまりカチコチにならずに作業が出来るので、ボチボチと冬のお庭作業を始めました。
寒いながらも1月の植物たちは春を待ち望みながら過ごしている様子が伺えます。
12月の古民家のお庭の様子はこちらです。
'23/12月のお庭の様子はこちらです*
今回はクレマチスやヘンリーヅタなどつる植物の誘引や、宿根草も少しずつ整理を始めた1月のお庭の様子をお届けいたします✨
古民家暮らしを始め、ガーデニングにハマってしまったtomomiが毎月の古民家のお庭の様子をお届けしています。
森みたいなお庭にするのが目標✨
耐寒性ゾーン8b(− 9.4°C ~− 6.7°C)の温暖地(中間地)に住んでいますので、ご参考になると幸いです*
植物を超元気にする天然植物活力液「HB-101」。
植物本来の力を最大限に引き出せます。
古民家ガーデン*'24/1月のお庭の様子。
土蔵の横の石の山ゾーンを整備スタート。
わが家には土蔵があるのですが、その横に引越してきた当初から石たちが山積みに置いてありました。
再利用として庭の小道に使ったものの、まだまだたくさん余っています。
まだたくさん余っている石たち。
この石をどうにかまた再利用しようと思い、次は裏庭の方へ並べていく作業をスタートさせました。
石の間からいろんな植物たちが生えてきているので💦それを処理しながら並べていきます。
そして成長が速すぎて管理に困ったたくさんのカシの木などの抜根作業も少しずつ進めます。
去年の1月は土が凍ってしまって出来ませんでしたが、今年は暖冬で土も柔らかく、寒い時期の作業として早くに進められるので良かったです。
クレマチスなどつる植物の誘引。
庭の入り口近くにクレマチス、横にはヘンリーヅタなどつる植物を落葉中に剪定、誘引していきます。
初心者におすすめとの事で、ガーデニングを始めた頃に購入したクレマチス H.F.ヤング。
大輪のパープルの花をたくさん咲かせてくれます。
こちらはヘンリーヅタ。
長く伸びすぎた枝は少し剪定して、なんとなくいい感じに誘引。
宿根草たち。
お庭の宿根草たちは、暖かくなったらもう一気にいくよ。。!と言わんばかりに下の方に待機しております。
枯れた枝の下の方に緑の葉がたくさん出てきています。
こちらは芍薬の芽。
もともとこのお庭に植えてあったものを、いろいろな場所に移植して植え付けました。
そして少しずつ宿根草の枯れた枝を切り戻していく作業も進めています。
切り戻し前。
切り戻し後。
左のグラスは2月になってから切り戻しと株分け・植え替えをしようと思います。
そしてそしてホームセンターに行ったら、ホスタなど根だけが袋詰めされて販売しているものを発見。。✨
つい買ってしまいました。。😅
とりあえず鉢植えで育てて、今年の秋にお庭の合いそうな場所に地植えしようと思います。
それからこちら。。!
以前から欲しいなぁと思っていたバラのレイニーブルー。
こちらも購入してしまいました〜*
玄関前のフェンス付きプランターに植えてみたいと思います。
冬は植物は購入しないと思っていたのですが、やはりそれは無理だったようです。😆
家庭菜園ゾーン。
家庭菜園ゾーンはこんな感じ。
外に出していたリアカープランターは、霜が降りるようになった頃からこちらのビニール温室へ避難。
水菜とサニーレタスを植えているのですが、これは春になったらまた成長してくれるのだろうか。様子をみます。👀
レイズドベッドの畑ゾーン、左の小さい方はニンニクと長ネギを植えています。
右側は人参などを全部収穫して、そろそろ春の準備をしようと思います。
レイズドベッド手前のこのゾーンに、今年はじゃがいもを植え付けようと思い、微生物資材カルス-NCRを使って土作りをしています。
現在はプランターや鉢植えの土作りのみにカルスを使用しているのですが、カルスを使うと雑草の分解が早まるような気がするので、じゃがいもの植え付けに間に合うようにこの場所でも使ってみました。
とっても簡単に土作りが出来るので、ぐうたらな私にはぴったりの資材なのです。😆
カルス-NCRについての詳しくはこちらをどうぞ。
合わせて読みたい。
そんな訳で、1月の植物たちの様子はこんな感じでした*
1月の主な作業。
1月の主な作業。
- まだ手付かずのお庭部分の整備。
- つる植物の剪定・誘引。
- 宿根草の手入れ。
- バラの植え付け。
- 畑の土作り。
- 木の抜根作業。
1月はなんだかんだで、いつもよりも作業が出来ました。
それもこれも暖冬のおかげ。
2月は本格的に宿根草の手入れや、株分け・植え付けなどをやっていこうと思います。。!
2月は昼間、日陰になっていたお庭に陽が入るようになるので、一気に春っぽさが増してワクワクしてきます✨
ではまた♪