1月。。寒いです。
霜。。降りまくりです。
晴れてないと、お庭に出れません。いや、出る気になれません。。
そんな1月の寒さの中、頑張っている植物たちの様子と寒肥もほどこしてみたので、そんな様子をお届けしてまいります。。!
'22年12月の古民家のお庭はこちら*
古民家暮らしを始め、ガーデニングにハマってしまったtomomiが庭作りに奮闘している様子をお届けしています。
森みたいなお庭にするのが目標✨
耐寒性ゾーン8b(− 9.4°C ~− 6.7°C)の温暖地(中間地)に住んでいますので、ご参考になると幸いです*
古民家ガーデン*'23/1月のお庭の様子。
霜が降りても、風がビュービュー吹いてもお庭の植物たちはがんばっております。
霜が降りた朝の様子。見るだけでサブそう。。⛄️
縁側に避難している植物たち。
挿し木したものや寒さに弱い植物たちは縁側に避難させています。
縁側組のポーチュラカ ウェルデルマニー。
綿みたいのがついてて可愛い。耐寒温度は5℃以上なのでこちらへ。
挿し木で増やして春に植え付け予定のものたち。
上手く育ってないのもあるなぁ。。汗
レモンの木や寒さにあまり強くないフレンチラベンダーも縁側にいらっしゃいます。
縁側は温室のような役割をしてくれるので、助かっています*
寒さに耐える植物たち。
寒い冬を乗り越えようと植物たちは必死にがんばっているようです。。!
斑入りヤブランはペタンコになって寒さをしのいでいるよう。
ラムズイヤーも。。
イチゴもペタンコになっています。
ネコノヒゲ(右)、ローズゼラニウム(左)は枯れ、手前のチャイブはもうダメです。。!ってうなだれてる。
でもチャイブは春になったらまた元気になってくれるはずです。
ネコノヒゲ、ローズゼラニウムは水挿ししたのですが、ネコノヒゲだけ成功しました。
ニシキギは実がずっと付いています。
初めてこの枝を見たときに「キモッ!」っと思ったのは私だけ。。?
こんな枝があるとは思わず、虫か何かが付いているのかと思いました。😅
全体的にはこんな感じのお庭になっております。
1月後半になってくると、だんだんと日中日陰になっていた時間も短くなり、太陽が少しずつ高くなっているのを感じます*
春の準備をする植物たち。
少しずつ春を感じて、花を咲かせる準備をしている植物たちも。
梅の木の花芽がぷっくりして来ています。めちゃわかりづらいけど。
種から育てたビオラ、ネモフィラ 、勿忘草もスタンバイ中。
春から始める家庭菜園用に作ってもらったレイズドベッドにも、いろいろ詰めて土作り。
微生物資材カルスNC-Rというものを使って作ってみています。
土作りについても今度記事を書いていこうと思います。
気付くとレイズドベッドにはこんなものが付いていました。😆←夫の仕業です。
寒肥のほどこし。
冬の間に庭木に肥料を与える「寒肥」をすると、花付きや実付きがグンと良くなる✨。。というのを聞いたので、寒肥もほどこしてみました。
もともとこのお庭に植えてあったアジサイや去年購入したブルーベリーに与えてみました。
寒肥に使った超発酵油かす。超っていうくらいなんだから、きっとすんごいことになるのでしょう。。
また、寒肥については詳しくこちらの記事に書いていますので、よければこちらもどうぞ*
合わせて読みたい
2月はどんなお庭になっているでしょうか*
2月の古民家のお庭も乞うご期待!!←自分でめちゃハードル上げるヒト。
ではまた*