毎月のガーデン

【古民家ガーデン*'23/2月のお庭の様子。】天候がコロコロと変わりつつも、少しずつ春がやって来ています。植え付けや宿根草のお手入れもスタート。

2月になると、昼間日陰になっていたわが家のお庭に陽が入るようになり、一気に春感が増し増しになります✨

そんな古民家ガーデンの2月のお庭の様子をご紹介してまいります*


tomomi

古民家暮らしを始め、ガーデニングにハマってしまったtomomiが毎月の古民家のお庭の様子をお届けしています。
森みたいなお庭にするのが目標✨

耐寒性ゾーン8b(− 9.4°C ~− 6.7°C)の温暖地(中間地)に住んでいますので、ご参考になると幸いです*

古民家ガーデン*'23/2月のお庭の様子。

2月始めの春のお知らせ。

2月に入って始めに春の訪れを感じさせてくれるのは福寿草*

これはもともとこのお庭に植えてあったもので、勝手に出てきたので去年植え替えをしました。

毎年増えていくようで、去年よりも花数が多いです😊

藤の木の下に自然な感じで植えつけしてみました。😊

そして2月から咲いてくれるお花といえば、寒い時期から豪華なお花を咲かせてくれるアネモネ。。!

この時期からこんなに素敵な姿を見せてくれるアンタはすごいよ。

下からどんどん花芽が上がってきています。

雪の日。

去年は1月に一度雪が降りましたが、今年は2月に降りました*

私は北海道出身なので、たまに降る雪にワクワクしてしまいます。

愛犬は喜び庭駆けまわり。。

私と娘は雪だるまを作りました*

でも北海道とは違い、次の日にはあっという間に溶けてしまうのが残念なところです。

顔を出し始めた植物たち。

2月半ばも過ぎてくると球根植物や木々たちなど、様々な植物たちが動き始めてきます。

一番日当たりの良い場所のチューリップが顔を出し始めました。

こちらはナツズイセン。
暑い夏の時期に可愛いピンクのお花を咲かせてくれます。

もともとこのお庭に植えてあった植物のひとつです。

他の木々に埋もれて元気がなかった梅の木もやっと花を咲かせてくれるようになりました*

沈丁花も花芽がぷっくり。

ミツバツツジもぷっくり。

雑草とされてるけど、オオイヌノフグリもやっぱ可愛いのよね。

鉢植えの植物たちも今までは花数が少なかったけれど、だんだんと増えてきました*

苗で買ってきたヒヤシンスがひと足早くに咲いて、良い香りを漂わせています。

家庭菜園ゾーン。

家庭菜園ゾーンにはレイズドベッドの畑のそばに花壇を作ったので、そこにラベンダーとローズマリーを移植。

畑のそばにラベンダーを植えると、害虫対策になったり虫たちを集めて野菜の受粉を助けてくれたりするそうです。

一株では少ないかもしれないけど😅、少しでも効果があるといいな。

レイズドベッドの畑は自然農法でやってみよう!ということになったので、一度落ち葉でマルチをしたのですが、風で全部飛んでいってしまいました🤣

なので、特に先月と変わらない様子です。

2月の主な作業。

その月にやった主な作業もこちらに載せていこうかなと思います。

植え替え・植え付け、宿根草のお手入れ。

種から育てていたネモフィラやビオラ、わすれな草の苗の植え付けをしました*

3月になってからやろうと思っていたんですが、苗を見ると根がパンパンでグルグルと巻いていたので、早めに植え付け。

石の小道わきにもたくさん植えました〜


それからレモンの鉢植えも今までは普通に肥料などをあげて育てていたんですが、自然栽培で育ててみようと思い立ち、土を入れ替えて植え替え。

無肥料・無農薬での栽培にチャレンジです。
どうなるかなぁ。

他の植物たちも少しずつ植え替えを始めています。


そして、植えてある宿根草たちのお手入れも。

枯れているモサモサの枝をカットして。。

こんな感じにスッキリさせていきます。

グラス類は地際までカットしてイガグリ坊主に。😆

遠くから見ると春はまだ来ていないようにも感じますが、近づくとちゃんと春を感じてスクスク育っている植物たちでいっぱいの2月の古民家のお庭なのでした。

tomomi

来月は遠くからでも春を感じることが出来るでしょうか。。?✨楽しみです*

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