多年草・球根

【多年草・球根】アネモネの育て方と春(3~5月)の栽培記録。花の少ない時期に豪華に咲いてくれる*初心者にもおすすめの草花です。

2021年3月からガーデニングを始め、もう少しで2年が経とうとしています。

それまでに購入した草花は数しれず。。。そして枯らしてきた植物たちも数知れず。。。😅



でもそんな中、こんな私でもこれは育てやすい!ぐうたらでも大丈夫!と思った草花のひとつ。

アネモネをご紹介させていただきます*


tomomi

わが家で育てているのはアネモネ ポルトです*

育て方に関しては、色々なサイトで紹介されていますので育て方の注意点を簡単にご紹介し、
こちらでは一年を通してどう成長し変化していくのか、という栽培記録を主に書いています。

耐寒性ゾーン8b(− 9.4°C ~− 6.7°C)の温暖地(中間地)で育てていますので、ご参考になると幸いです*

アネモネの育て方。

■植物名アネモネ
■科名キンポウゲ科
■学名Anemone coronaria
■別名牡丹一華(ボタンイチゲ)、紅花翁草(ベニバナオキナグサ)
■花期2月~5月頃
■形態 / 分類多年草 / 球根・草花
草丈15~50cmくらい
耐寒性強い
耐暑性弱い
日照日向




まだまだ寒い2月なのに、この時期にこんなに可愛いお花が咲くんだ。。!と驚いたお花アネモネ。

わが家では鉢植えで育てているんですが、理由としては。。

  • アネモネは霜にあまり当たらない方がいいのですが、わが家は霜が降りまくるから。
  • 地植えだと花後は球根を掘り起こさなければいけないけれど、鉢植えだと雨の当たらない日陰に移動させるだけでよいから。



この2つになります。


霜がこんなにお花たちにダメージを与えるだなんて、ガーデニングを始めたばかりの私は知らなくてたくさんの花々を枯らしてきましたので😅

霜には慎重になっております。


たまに霜が降りるくらいの地域でしたら、寒さに強いアネモネですから地植えでも大丈夫のようですが、冬はそこそこ霜が降ります。。!という地域の方でしたら鉢植え栽培をおすすめします。


花後はだんだんと葉が枯れてきますが、そうなってきたら雨の当たらない日陰などに鉢のまま放置。

秋になったら日の当たる場所に出し、お水をあげればまた勝手に葉が繁ってきてくれます*


素敵ですね✨


育て方は簡単なのに、いち早く春を感じさせてくれる私みたいな初心者に優しい草花だなぁと思います。

アネモネの栽培記録。

2022-2023冬(12~2月)

12月、1月の様子はないのですが😅、まだまだ寒い2月にこのお花が咲いてくれるとテンションが上がります*

花が咲いたのは2月8日くらい。


【2月】

下の方にも蕾がたくさん隠れていて、これからどんどん咲いてくれそうです。

2023春(3~5月)

【3月】

3月がいちばん綺麗に、そしてたくさん咲いてくれているようです*

花が終わるとパラパラと花びらが落ちるので、傷んできた花は茎の根元からカットしておくと次々と咲いてくれます。

【4月】

4月に入ると急に元気がなくなってきました。💦
3月に花がたくさん咲いたから疲れてしまったのか、去年はもっと長く咲いていたような気がするのですが。

このまま終わるようなら5月には植え替えて、軒下の日陰に置いておこうと思います。

【5月】

5月になり、スリットポットに植え替えをしました。

このまま秋まで待機してもらうので、雨の当たらない軒下に置いておきます。



アネモネ春の成長記録でした*

夏の様子はまた別の記事でご紹介させていただきますね。😊

tomomi

アネモネはいろいろ種類がありますし、色も豊富なのでお好みのものを見つけて楽しんでみて下さい*

ではまた♪✨

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