花の少ない冬の時期に可愛い蕾をつけてくれる常緑低木のスキミア。
冬の間はよく目にするんですけど、花が咲くと蕾の時よりもちょっと地味になり、他の春のお花たちが咲き始めるのであまり目につかなくなるんですよね。😅
そんなスキミアは、春の間どんな様子なのでしょうか。
今回は春(3~5月)のスキミアの様子をお届けします*
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スキミアの育て方と冬(12~2月)の成長記録はこちらです。
スキミア 春の栽培記録。
2023春(3~5月)
【3月】

3月になると花が咲いてきました。
けっこう地味なので他の草花に気を取られてしまうのですが💦、地植えスキミアは元気に育っています。

2月にカイガラムシみたいのが付いていた鉢植えスキミアもなんとか大丈夫のようです。
お花も傷んでいる部分もありますが、咲いてきてくれています。
【4月】
4月に入ると花は枯れ、新葉が生えてきました*
スキミアの花はセルフクリーニングと言って、勝手に落ちてくれるので花がら詰みをする必要がありません。
なのでほとんどお手入れ不要。すばらしい植物ですよね。←ぐうたらのつぶやき😆


なぜか鉢植えは横に広がり、地植えは縦に伸びています。
【5月】

5月になると枯れた花もすっかりなくなってキレイになっていました。
新しい葉も成長してきています。

地植えの方も新葉が大きくなっていますが、あまり変化はないのでほとんどほったらかしです。😆
スキミアの春の様子はこんな感じ。
こうやって記録しないと、ほとんど見ていない。。というのがほんとの所です。ごめんよ、スキミア。😅
次は夏(6~8月)のスキミアの栽培記録となります*ではまた♪

夏もほぼほぼ見ていないかも。。しれない。。ので、今年はちょこちょこ見ようと思います*
わが家で育てているのはこちらのスキミアです*
夏(6~8月)のスキミアの栽培記録はこちらです*
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