低木

【常緑低木】スキミア ルベラの危機!?葉っぱが食べられ、蕾も付かないスキミアを救う。スキミアの秋(9~11月)の栽培記録。

今年の夏の猛暑で、かなり痛んでしまったスキミア ルベラ。

その後の様子を見ていたものの、地植えの方のスキミアが蕾もつかない状態になってしまったので救出する事に。😢

今回はその様子をお届けいたします。



夏(6~8月)のスキミア ルベラの様子はこちらです。

tomomi

耐寒性ゾーン8b(− 9.4°C ~− 6.7°C)の温暖地(中間地)で育てています。

ご参考になると幸いです*

天然植物活力液「HB-101」を使用すると、
育たなかった果実、枯れてしまった花の数が減り、収穫率がアップ。
栽培のコストパフォーマンスが上がり、
生産者としての喜びもアップします。

スキミアの秋(9~11月)の栽培記録。

2023/9月

9月の様子はこちら。

プランターのスキミアは葉っぱが虫に喰われつつも何とか育ってくれています。

色が以前に比べるとかなり薄くなっているし、葉っぱの枚数も少なくなってしまっていますが。💦

地植えのスキミアは気付いたら毛虫が付いていて、新しい葉っぱがけっこう食べられてしまっています。。😭

ルベラ、がんばって!

2023/10月

10月の何だかボロボロのプランターのスキミア ルベラですが、よく見ると蕾が付いてきてくれています✨

ありがとう✨スキミア ルベラよ!

9月よりも元気がなくなってきている気がする地植えのスキミア ルベラ。

蕾も全く付いていない。。

これは救出した方がいいのかもしれない。。と思い始めます。

2023/11月

11月のプランタースキミアは頑張って蕾を膨らませてくれています。。!

地植えのスキミアは11月になってもまったく蕾がつかないので、ついに救出。。!

少し剪定もして、スリットポットに入れました。今年の冬はビニール温室で冬越ししようと思います。

元気になるまでは鉢植え管理をして、また地植えが出来るくらいになったら戻そうかと思います。

今年の夏は他にも枯れてしまった植物たちがいましたが、なんとか枯れずに頑張ってくれたスキミアたち。

夏はもっと日の当たらない所に置いて守りつつ、元気になるのを待ち、また成長をしていってくれる事を願います。。!



秋のスキミア ルベラの様子でした。

わが家のスキミア ルベラはボロボロになってしまいましたが、本当はこんな感じです。

冬に可愛い蕾をつけてくれますよ*

tomomi

次は冬(12~2月)の様子をお届けいたします*ではまた♪

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