わが家でレモンを育てているのですが、わが家のレモンはいっこうに実る気配がないので
今回は購入したレモンでレモンシロップを作ります。。!
炭酸で割ってレモンソーダにするのがわが家の定番ですが、かき氷のシロップとして使ったり、寒い季節にははちみつを入れてお湯で割ればレモネードに。。✨
美味しくてわが家では大人気です!
しかもシロップの作り方はすごーーくカンタンなので、ぜひ作ってみてくださいね。
そして、今年の暑ーい夏を乗り越えていきましょう*

レモンシロップの作り方。

必要なもの。
- レモン
- 砂糖
(グラニュー糖、氷砂糖、てんさい糖どれでも大丈夫です!) - 保存瓶(熱湯消毒やアルコール消毒をしておきます。)
材料はこれだけ。
レモンと砂糖の量は同量準備してください。
わが家ではレモンが600gくらいあったので、砂糖も600g使いました。


わが家では普段てんさい糖を使っているので、こちらを使っています。
どれでも使いやすいものを選んでくださいね。
【1】レモンを輪切りにします。

レモンの端はよけて、3~5mmくらいの輪切りにしていきます。
注意点
レモンは無農薬ものでしたら皮ごと使用しても大丈夫ですが、そうでない場合は皮ごと使うと苦味が出ます。
無農薬レモンが手に入らない場合は皮を剥いて作ると良いと思います。
(黄色い部分をカットして白い部分は使ってもOKです。)
【2】レモンと砂糖を順に入れます。

レモンを輪切りにしたら、保存瓶にレモン、砂糖、レモン、砂糖、と順番に重ねていきます。

こんな感じ。
完成です*

全部入れたら、完成でーーす✨😆
超カンタンじゃないですか?
これを3~4日冷暗所に置いておくと砂糖が溶けてくるので、全部溶けたらシロップとして使用出来ます。
(一日一回、瓶を振ると砂糖が溶けやすくなります。)
常温保存でも大丈夫だそうですが、気温が高いと発酵が進んでしまうようなので、だいたい溶けたら冷蔵庫で保存しておくと安心です。
作ってから4日たったもの。

ほとんど溶けていますよね*
てんさい糖を使用しているので茶色の液体ですが、グラニュー糖などでは透明になります。
こちらは冷蔵庫で保存して、楽しんでいきたいと思います。😊

保存期間は1~2ヶ月、とありますが、わが家ではもっと保存している気がする。。😅
ぜひ簡単レモンシロップ作り、チャレンジしてみて下さいね♪ではまた✨
レモンを育ててみたいよ。。!という方はこちらの記事もおすすめです♪
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